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DSmainR5でアナログ車両をVVVF+自動運転 [DCC/MM2シールド]

 ついにタイトルが意味不明になってしまいましたが、そういうのをやってみました。
 その前にいくつかありまして、
・お詫びです。頒布中の昇圧ポイントデコーダですが、現状、パスコンを忘れているという間違いがありますが、もう一つ重大な間違いがありました。D1のブリッジダイオード部分ですが、交流マーク”~”と”+、-”のマークのシルクはあっておりますが、肝心のICのシルクの向きが逆になっております。写真はあっておりますが、はんだ付けの際お気を付けください。(後でWikiは訂正いたします)。売れ行きも・・・ですので、基板の頒布価格を値下げします。500円→300円/枚とします。ご入用の方は、ご連絡いただければと思います。
・お知らせです。スイッチサイエンス様でS88Control基板とS88Detector基板の販売委託を補充いたしました。部品付きセットがご入用の方は、ぜひご購入いただければと思います。
 また、現在すでにS88基板を買ったが、Arduinoのスケッチ書き込みがうまくいかないなどありましたら、こちらでスケッチを書き込んで送付というのも可能ですので、ご相談ください。

 で、本題です。自動運転と言えば(人によって全然違うかもですが)私は、単線すれ違いだと思っています。
 いままで、DCC化した車両で何パターンか試してきましたが、単線の一つの区間には一つの電車しかいないのに、DCC化した車両では、どうしてもスクリプトが複雑になってしまいます。
(左右から列車で来てすれ違いをするのを考えるとき、左から列車Aが来る時と左から列車Bが来るときで車両のアドレスが違うため、どうしても違うスクリプトになるため、場合分けが膨大になり、イベントスクリプトが大きくなる)
 その点、アナログ運転では、左から列車Aが来ようが、列車Bが来ようが制御は一緒(電圧だけ)なので(厳密にいうと、加速減速が違うが)、スクリプト自体を簡単にすることができます。
 今回、下記のレイアウトを作って、アナログ電車の4列車すれ違い自動運転を作ってみました。
re_DSC00429.jpg
 レイアウトは以下のようにセンサ、ポイントを割り付けています。(DSmainR5のレイアウト画面です)。また、DCフィーダーの位置も追記しています。
レイアウト3.png
 関係ないですが、”上矢印”アイコンをクリックすると下記画面になりますが、ここでポイントをクリックすると、ポイントの切り替えができます。
レイアウト4.png
 結構、マニュアル運転するときに便利な機能です。
 今回の制御機器は以下の写真のようになっています。
re_DSC00430.jpg
 基板は右からS88 Control基板、昇圧ポイントデコーダ*2、VVVF対応パルスコントローラデコーダ(とか言いながら、ほぼDSDecR3と同構成を昇圧ポイントデコーダで作り直しただけのもの)
 S88部分ですが、センサは6か所ありますので、S88Contorl基板を1個使用しています。Detectorは6個使用しています。
 昇圧ポイント部分ですが、ポイントは4つありますので、昇圧ポイントデコーダを二つ使用しています。そして、中央のすれ違いポイントは、パルスコントローラをショートさせたくないので、一系統で2ポイントを同時に切り替えています。また、今回のTomixのポイントは、パルスコントローラを逆方向に使うため、旧製品の不完全選択式ポイントでDCCから整流してコントロールするのを考えると多分ショートするだろうと思ったので、わざわざ完全選択式を買いました。安く仕上げたかったので、手動ポイントを買って、旧ポイントマシンを付け替えています。
 パルスコントローラ(パワーパック?)部分は昇圧ポイントコントローラの昇圧部分を取り除いたものにVVVFスケッチをちょっと改造して(状態LEDが点くようにしてソフトウェアシリアルを取っただけ)載せたものです。(つまりDSDecR3でも同様のことはできます。ただし、ドライブ能力はこちらのほうが上です。)このコントローラ、このごろYaasan様がやっている、スマホから遠隔操作できるDesktopStationとDSmainR5とこれを複数組み合わせることで、Tomixの TCSワイヤレスパワーユニット 【N-WL10-CL】と同等以上のことができるようになるので、車両のDCC化が面倒だったり、DCCにはしたくないけど遠隔運転したい人にはありかなあと思っています。複数接続すると、明らかに既製品よりも安いし。改造方法については別記事にします。パルスコントローラなので、テールライト側もヘッドライトが光っていたりして、さて、どうしようかという感じではありますが。
 今回使用の電車はModemoの江ノ電20系、江ノ電新500系、箱根登山鉄道2000系のレーティッシュ塗装、マイクロエースのD51鶴です。Yaasan様のGゲージ蒸気機関車VVVFをみて、もうなんでも有りか?ということで、今回はD51から京急のドレミファVVVF音を出しています。もちろん、江ノ電と箱根登山からもVVVF音を出しています。江ノ電20系はギヤの調子が悪いのか異音が出ています。D51鶴のヘッドライトは豆球なので、パルスで切れないかちょっと怖いです。
 今回のDesktopStation用のレイアウトファイルとイベントスクリプトファイルです。
 イベントスクリプトファイル内のフラグの説明ですが、
Flag2:センサ3,4のところの中間駅のフラグで
 0:反対ホームに列車が到着していない
 1:反対ホームに列車が到着している
Flag3:山頂駅のポイントのフラグで
 1、2:直線側列車が発車する
 3,4:待避線側列車が発車する
Flag5:山頂駅のセンサイベントのビジーフラグで
 0:イベントが開始されていない
 1:イベント中(のため、踏まれてもイベントを開始させない)
Flag4:山麓駅のポイントのフラグで
 1,3:直線側列車が発車する
 2,4:待避線側列車が発車する
Flag6:山麓駅のセンサイベントのビジーフラグで
 0:イベントが開始されていない
 1:イベント中(のため、踏まれてもイベントを開始させない)
 Flag5,6は折り返し駅でのイベント開始して、折り返し運転するとき、同じ列車が折り返しするときはイベント中なので問題ないが、ポイントを切り替えてもう一つの列車が発車する場合は、センサを初めて踏んでしまうので、そこで新たに折り返しイベントを起こさせないためにつけています。
 動画は以下。(長いです)

 江ノ電新500系は他と同じ電圧を出しているにもかかわらずのろいです。
 
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コメント 2

Yaasan

DCCとアナログを混在する場合には面白いソリューションになりそうですね。
アナログ用も調整となると、デコーダにアナログ車両用の電圧調整用のVRボリュームが必要な感じもしてしまいます。どこまでやるかは難しいところですが。
by Yaasan (2016-01-24 07:49) 

fujigaya2

Yaasan様

コメントありがとうございます。
・アナログ車両用の電圧調整はデコーダ内の機能としてはCV2,CV5(最大電圧)ですでに機能としては持ってますね。
・でも、基板側にハードでボリュームを持たせると直感的ですよね。
・ソフト側に持たせるなら、DesktopStationの”車両の編集”の”速度設定”の”最大値設定”でも似たようなことができますね。
・常点灯機能を付けようとすると、VVVFとの共存が少々難しそうですが。(停車時にLED点けると周波数の関係からモーターまで震える・・・。)

どこまでやるかは難しいですね。

by fujigaya2 (2016-01-24 11:34) 

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