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S88 基板 フル装備(16ポート)の検討 [自動運転]

 メタリックナノパズルのガンダムがアマゾンで40%Offだったので、思わす買ってしまって、本日届いたのですが、説明書を見て難しそうなので(一日で組みあがらなさそう)、今日は組み立て始めるのはやめました。
 で、本題ですが、現在6ポートのS88基板を作り終えていますが、そのうちS88基板のFull装備品の16ポートのものを作ろうと思っています。その理由は、現在は自動運転中の電車の停止のためにセンサを一つだけおいて、センサを踏んだら徐々に停止するというシーケンスにしていますが、贅沢を言うと、センサ1を踏んで減速を開始して、センサ2を踏んだら緊急停止するような2段構えのセンサにしたいと考えているからです。そういうことを始めるとすぐに倍量のセンサが必要になります。ということで、検討をするために、回路図を書いてみました。(下図)。
S88Control16_K0.PNG
 以前、Yaasan様からアドバイスをいくつかいただいており、それを盛り込みながら作っています。
 LEDの点灯はSN74HC595を使用してカスケード接続して16ポート分とします。ATMega328PからはSPI通信で、8ポートに一つか16ポートに一つだけ順次点灯する方式にしようと考えています。結構検知LEDが電力を食うので、ケチケチ点灯させます。参考にしたページは以下です。
出力するピンが不足した場合に出力ピンを増やす方法
Pepperの新しいファームを使う その4
シフトレジスタと4桁7セグメントLED
 見比べながら、SPIでLEDのドライブまでできそうかなあと思いました。
 次に、AnalogReadの部分ですが、こちらは、Yaasan様からお聞きしていたTC74HC4066AP を四つ使って切り替えて、16ポート分になるかなあと思います。
 まあ、なんとなくそこまで考えて、回路図を書き始めて、ATMega328Pのピン数も足りそうです。
 もう一つ、この頃、KatoのHOにセンサまで付けて今更ながら気づいたことは、現状使用している200K Ωの可変抵抗ですが、多分、100kか200k化かの固定抵抗で行けそうな気がします。
 それらを盛り込んだのが、上記の回路図になります。見ていただくとわかりますが、部品点数がすごいです。単純に部品表出したら73点ありました。ICだけで7個あります。抵抗も40個近くあります。はんだ盛る場所だけで200か所はありそうな予感です。おそらく昔のマイコンみたいな感じになりそうな感じです。(本物見たことないけど)。
 中国も春節でお休みに入ることですし基板がすぐに作れるわけでもないので、まずは、SN74HC595、TC74HC4066APがちゃんと動作するのかをブレッドボードで確認してみるとします。(まずは通販で買わないとだし)。
 でも、こんなの欲しい人いるんだろうかという一抹の不安のよぎる回路図です。何か、意見のあるかたは、コメント欄か、メールに書いていただければと思います。

Kato HO EF510 で自動運転(KatoユニトラックへのS88用センサ線路取り付け) [自動運転]

 S88 Detector基板ですが、今までTomixの線路(ファイントラック)でしか作っていなかったのですが、今回、Katoのユニトラック(Nゲージ、HOゲージともに)を作ったので紹介します。
 先に最終的に出来上がったものとして、KatoのEF510(HO)で、DSmainR5据え置き型動力車用デコーダ自作S88基板で単純自動往復させましたのでそれを紹介します。

 EF510(HO)は鶴ヶ島市のふるさと納税でいただいたもので、HOのポイントをぬっきい様のワンコインデコーダ3の両極性FxデコーダDCC化したので、早々に、車両もDCC化しようと思ってました。でも、機関車の中を開けたら、台車にモーターがついていて、少々面倒そうだったので、また今度にすることにして、今回はアナログで動かしています。ドレミファインバータ音にしているのに深い意味はありません。なお、常点灯にしようと思いましたが、パルス幅を上げていくと、LED点灯の前にモーターが回ってしまい、うまくいきませんでした。
 さて、KatoのNゲージのユニトラックへのS88Detector基板の取り付けですが、(やってらっしゃる方はすでにやっているのでしょうが、)以下に紹介いたします。
 二つの方法を試しています。
 S62という線路を使用しました。
 Kato N用に考えていたPC2に付けるつもりです。
 まずは、こんな感じで取り付けようという写真。マジックで目印をつけておきます。
re_DSC00444.jpg
 で、基板に干渉する場所をプラ用ニッパで切ってしまいます。で、切った後が以下。
re_DSC00446.jpg
 センサ部のところは、基板の穴に挿しながらΦ0.8の穴をピンバイスで開けました。
 そして、センサの向き(真上を向かせる)、ピン位置に気を付けて、はんだ付けして完成。線路下の高さが無いTomixと違って、基板が床に干渉することはないので、半田を盛りすぎても問題ありません。3.5mmジャックのピン足を切る必要もありません。
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 この後、基板と線路をゴム系接着剤(スーパーXとか)で固めたほうが良いとは思いますが、やってません。
 1個作って、これだと複線で引っかかるかなあと思って、次はTomix線路で使用したPC1側を使用して作ってみました。問題なくできます。
re_DSC00448.jpg
 二つ並べるとこんな感じです。左が一つ目、右が二つ目。
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 今日は作っただけで、この線路でのセンサ確認はまだしていません。また、Katoの複線間隔で干渉するかも確認してません。
 次に、HO用のユニトラックへの取り付けをしてみました。S60という線路を使用しました。
 先ほどと同じように、ここら辺に付けようと仮置き。写真で基板の端を線路の中心あたりにして作ってみました。
re_DSC00451.jpg
 で、できたのが以下の写真。
re_DSC00452.jpg
 これでも、問題ありませんでしたが、もう少し、3.5mmジャックが
外側にあったほうが良いかなあと思って、二つ目は、線路のS60の刻印があるところを基板の端にして作ってみました。
 Nでは、プラモデル用ニッパで特に問題ありませんでしたが、こちらのHOでは、少々プラが厚くて、ニッパが壊れそうでした。少し厚いもの用のニッパを買う必要があるかもです。
 私の加工の仕方ですが、写真で、黒く引いたマジックの縦線部分をニッパで切った後に、斜めに切れ目を入れていきます。
re_DSC00454.jpg
 次に逆方向の斜めにニッパで切れ目を入れると、ギザギザにプラが切れます。
re_DSC00456.jpg
 あとは一生懸命、ニッパやカッターで所望の形に加工します。
 そして、二つとも完成しました。右が一つ目、左が二つ目です。
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 Nと違って、少し端に寄っていますが、こっちのほうがATS地上子のようでかっこいいかなあと勝手に思いました。(黒いけど)
 そして、HOで単線単純往復させるべくDSmainR5とS88Control基板、S88Detector基板、据え置き型動力車用デコーダをつないで、DesktopStationにイベントスクリプト(センサを踏んだら、停止して、方向転換して、出発)を書きました。
re_DSC00458.jpg
 そして、冒頭の動画に続きます。ちゃんとHOでも反応しました。よかったよかった。




 
 
 

Tomixのロマンスカーが来た [DSmainR5]

 今週は月曜日に計画的に有休をとったにもかかわらず、本日(金曜日)も休み。ちょっとサラリーマン的にまずいんじゃないのかと少々不安がよぎりますが、本日は、子供がインフルエンザにかかって学校にいけないが、共働きのため家庭的に輪番で子供の面倒を見る必要があり、私が休む番の日という、一応それらしい理由があります。決して、Joshinからロマンスカー7000型LSE(92894)が届くから休んだというわけではありません。
 しかし、ロマンスカーは午前中に配達されてしまい、運よく受け取ってしまったので、動かさないわけにはいかなくなり、このBlogに至ります・・・。なお、子供のインフルは本日は発症から4日目なので、もう熱はありませんので、特に看病はしておりません。
 この7000型LSEは思い出があり、昔々30年前ぐらいに買ってもらっています。連接車だし、かっこいいしというのもありましたが、普通にセットで買って、フル編成だというのも魅力的でした。でも、当時はヘッドライトに白色LEDはなく、緑色に光っていたような気がします。その当時のものは、20歳ぐらいのころに気の迷いで捨ててしまっていたので、今回新たに買ってしまいました。
 いろんなところが精巧になって、昔はヘッドライトとトレインマークの間の赤白のラインがシールで自分で貼らなければいけないという鬼のような仕様でしたが、(そして、子供だし、デザインナイフ持っていないし全然貼れませんでした。)今回のは、プラになっており問題ありません。
re_DSC00438.jpg
 パンタグラフが片持ちになっちゃったのは、少々寂しいです。(ひし形のほうが好き)
 このごろKatoばかり買っていたので、久しぶりにTomixのものを買ったのですが、集電部品が自分で後付けなのには驚きました。まあ、室内灯を付けないならいらないんでしょうけど。
re_DSC00440.jpg
 Katoの京急買った後だと、トレインマークがプラ部品に印刷されていればよかったのにとか贅沢な要求をしたくなります。一生懸命、デザインナイフで切って貼ってみたけど、腕がないからいまいちだし。
 さて、先日作った据え置き型動力車用デコーダは常点灯コントローラと銘打っていたので、Tomixの常点灯対応品ならちゃんと動くはずと言っていたのですが、試してみました。全然(というかちょっと)ダメでした。負け惜しみを言うと、テールライト側もヘッドライトがそれなりにつくので、トレインマークが光ります。通常のアナログパワーパック(N-1)では赤色のLEDが煌々と点くだけです。
 据え置き型動力車用デコーダでの動画です。まあ、症状は江ノ電(Modemo)と一緒でした。(ヘッド/テール共に点く。ただし、進行方向の物のほうがちょっとだけ強い。)

 なお、アナログパワーパックでの光り方は以下です。赤に比べ白の光出しは遅いです。(発光電圧が高いためだと思います)テールライトの時はトレインマークは光りません。

 後は、中速時、アナログパワーパックに比べてライトが明るいのでちらつきが見えにくいです。このロマンスカー、ヘッド、テールライトの集電が1台車からだけ行うという微妙な仕様ですし。
据え置き型動力車用デコーダ

アナログパワーパック(N-1)



さて、据え置き型動力車用デコーダ、どう改造すればよいか・・・。

Tomixのワイヤレスパワーユニット同等以上をつくる? その2 [DSmainR5]

 今日は計画的に有休をとってましたので、一日中、常点灯できないか試していました。で、一応できました。が、現在、Modemoの車両しか持っていないので、少々点灯が変です。何が変って、ヘッドライトとテールライトのどっちも点きます。ネットで調べると、仕様とのことで、気にしないようにしようと思います。月末には数か月前に衝動的に予約してしまったTomixのロマンスカーが届くようですので、きっと常点灯対応でしょうから、それで確認しようかと思います。
 作り方は、Wikiのほうに、まとめておきましたが、まあ、回路はSmileDecoderと同じですのでスケッチを入れれば、SmileDecoderでも動作するかと思います。違いはモータードライバのドライブ能力ぐらいかと思います。スケッチはこちら
 回路図はこんな感じです。
Locomotive Decoder.PNG
 ソフト的にやっていることは、今まで、停止時はTimer1でのDutyを0にして、出力していなかったのを、周波数を24kHzにして(参考:拓啓ぽんの鉄道模型アーカイブ様の常点灯コントローラ記事)、適当なDutyでヘッドライトが点いてモーターが動かない程度のパルスを送ってやっています。この適当なDutyはCV49で調整できるようにしました。
 もしかしたら、craftな毎日様の記事のようなことをしたら、ヘッドライトとテールライトが一緒に点かなくなるかもですが、試してません。
 ということで、上記のことの成果が以下の動画です。

 微妙かも。



 

Tomixのワイヤレスパワーユニット同等以上をつくる? その1 [DSmainR5]

 まず、なごでんの日記でラスカル様がご報告されていますが、昇圧ポイントデコーダはDigitrax系だとCVが書き込めないようですのでお気を付けください。(ちょっと原因はつかめておりません)
 で、本題ですが、人のシステム(Yaasan様のDSmainR5やDCC/MM2シールドとDesktopStation)を主に使いながら、この題名はどうなのか?という疑問が頭をぐるぐると回っていますが、今回はまさに「大ぶろしきを広げる」状態の、こんなんでやって行けるの?というところからのスタートです。
 前回、「DSmainR5でアナログ車両をVVVF+自動運転」とDCCのシステムを使ってアナログ自動運転システムを実験してみました。
 今回からは、その中でVVVF音を出しながらモーターのパルス出力をするコントローラを改造していきながら、
・常点灯に対応させる(よう努力してみる)
・スマホとかワイヤレス環境から車両を制御できるようにする(これはDesktopStationの機能で実装済み)
・ポイントもワイヤレス環境から動かす(これもDesktopStationの機能で実装済み)
を目指します。
 で、まずは、自分で考えなければいけない常点灯部分は置いといて(おいおい)、Yaasan様のスマホから制御できるDesktopStationを試してみるため、Desktop Station 0.94fを試してみることにしました。
 Win10Homeでやっているのですが、なんか適当に警告にOKで答えていたら、ネットの設定もせずに、スマホ(Huawei、G620S、格安スマホ、Android4.4.4)のグーグルクロームからDesktopStationが見えました。でも、画面が変です。
re_DSC00434.jpg
 私はスマホ音痴なのですが、指二つでつまむ動作(ピンチイン?)しても縮小しません。スワイプしても(ドラッグみたいな動作?)しても、画面も全くスクロールしてくれません。ただ、画面に出ているボタンだけ押せるという悲しい状態でした。
 いろいろと試行錯誤すること数十分、ネットで調べて、ダブルタップすると画面を全部表示できました。もう一回ダブルタップすると、画面が拡大表示されます。
 次の問題は、画面の上にアドレスが出ていて、16:9の画面ではDesktopStationの画面すべてが見えません。なんかダブルタップした状態で指を離さずにスワイプさせると、任意の倍率に拡大縮小することはわかりましたが、やりたいことはアドレスを消すことです。
 で、また試行錯誤すること数十分、トリプルタップ後に指を離さずに上にスワイプさせると、アドレスが消せて、やっと全画面表示らしくなりました。
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 最初、むちゃくちゃに画面を連打していると、ときどき操作ができることがあったので、ストリートファイター2の昇竜拳並みに練習しないとこれは全画面表示できないのか?という、残念な状態に陥っていました。
 そして、以下の画面の感じで適当にDSmainR5やパルスコントローラを繋ぎました。(2個中1個の基板は今回使用していませんが)
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 以下の動画のように、とりあえずはワイヤレスでアナログ車両(VVVF音付き)は動きました。

 なにか、ほかのレビューしている方とは、引っかかっているポイントが違う(低次元)のがとても気になりますが、今回、私はスマホの操作で力尽きました。

DSmainR5でアナログ車両をVVVF+自動運転 [DCC/MM2シールド]

 ついにタイトルが意味不明になってしまいましたが、そういうのをやってみました。
 その前にいくつかありまして、
・お詫びです。頒布中の昇圧ポイントデコーダですが、現状、パスコンを忘れているという間違いがありますが、もう一つ重大な間違いがありました。D1のブリッジダイオード部分ですが、交流マーク”~”と”+、-”のマークのシルクはあっておりますが、肝心のICのシルクの向きが逆になっております。写真はあっておりますが、はんだ付けの際お気を付けください。(後でWikiは訂正いたします)。売れ行きも・・・ですので、基板の頒布価格を値下げします。500円→300円/枚とします。ご入用の方は、ご連絡いただければと思います。
・お知らせです。スイッチサイエンス様でS88Control基板とS88Detector基板の販売委託を補充いたしました。部品付きセットがご入用の方は、ぜひご購入いただければと思います。
 また、現在すでにS88基板を買ったが、Arduinoのスケッチ書き込みがうまくいかないなどありましたら、こちらでスケッチを書き込んで送付というのも可能ですので、ご相談ください。

 で、本題です。自動運転と言えば(人によって全然違うかもですが)私は、単線すれ違いだと思っています。
 いままで、DCC化した車両で何パターンか試してきましたが、単線の一つの区間には一つの電車しかいないのに、DCC化した車両では、どうしてもスクリプトが複雑になってしまいます。
(左右から列車で来てすれ違いをするのを考えるとき、左から列車Aが来る時と左から列車Bが来るときで車両のアドレスが違うため、どうしても違うスクリプトになるため、場合分けが膨大になり、イベントスクリプトが大きくなる)
 その点、アナログ運転では、左から列車Aが来ようが、列車Bが来ようが制御は一緒(電圧だけ)なので(厳密にいうと、加速減速が違うが)、スクリプト自体を簡単にすることができます。
 今回、下記のレイアウトを作って、アナログ電車の4列車すれ違い自動運転を作ってみました。
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 レイアウトは以下のようにセンサ、ポイントを割り付けています。(DSmainR5のレイアウト画面です)。また、DCフィーダーの位置も追記しています。
レイアウト3.png
 関係ないですが、”上矢印”アイコンをクリックすると下記画面になりますが、ここでポイントをクリックすると、ポイントの切り替えができます。
レイアウト4.png
 結構、マニュアル運転するときに便利な機能です。
 今回の制御機器は以下の写真のようになっています。
re_DSC00430.jpg
 基板は右からS88 Control基板、昇圧ポイントデコーダ*2、VVVF対応パルスコントローラデコーダ(とか言いながら、ほぼDSDecR3と同構成を昇圧ポイントデコーダで作り直しただけのもの)
 S88部分ですが、センサは6か所ありますので、S88Contorl基板を1個使用しています。Detectorは6個使用しています。
 昇圧ポイント部分ですが、ポイントは4つありますので、昇圧ポイントデコーダを二つ使用しています。そして、中央のすれ違いポイントは、パルスコントローラをショートさせたくないので、一系統で2ポイントを同時に切り替えています。また、今回のTomixのポイントは、パルスコントローラを逆方向に使うため、旧製品の不完全選択式ポイントでDCCから整流してコントロールするのを考えると多分ショートするだろうと思ったので、わざわざ完全選択式を買いました。安く仕上げたかったので、手動ポイントを買って、旧ポイントマシンを付け替えています。
 パルスコントローラ(パワーパック?)部分は昇圧ポイントコントローラの昇圧部分を取り除いたものにVVVFスケッチをちょっと改造して(状態LEDが点くようにしてソフトウェアシリアルを取っただけ)載せたものです。(つまりDSDecR3でも同様のことはできます。ただし、ドライブ能力はこちらのほうが上です。)このコントローラ、このごろYaasan様がやっている、スマホから遠隔操作できるDesktopStationとDSmainR5とこれを複数組み合わせることで、Tomixの TCSワイヤレスパワーユニット 【N-WL10-CL】と同等以上のことができるようになるので、車両のDCC化が面倒だったり、DCCにはしたくないけど遠隔運転したい人にはありかなあと思っています。複数接続すると、明らかに既製品よりも安いし。改造方法については別記事にします。パルスコントローラなので、テールライト側もヘッドライトが光っていたりして、さて、どうしようかという感じではありますが。
 今回使用の電車はModemoの江ノ電20系、江ノ電新500系、箱根登山鉄道2000系のレーティッシュ塗装、マイクロエースのD51鶴です。Yaasan様のGゲージ蒸気機関車VVVFをみて、もうなんでも有りか?ということで、今回はD51から京急のドレミファVVVF音を出しています。もちろん、江ノ電と箱根登山からもVVVF音を出しています。江ノ電20系はギヤの調子が悪いのか異音が出ています。D51鶴のヘッドライトは豆球なので、パルスで切れないかちょっと怖いです。
 今回のDesktopStation用のレイアウトファイルとイベントスクリプトファイルです。
 イベントスクリプトファイル内のフラグの説明ですが、
Flag2:センサ3,4のところの中間駅のフラグで
 0:反対ホームに列車が到着していない
 1:反対ホームに列車が到着している
Flag3:山頂駅のポイントのフラグで
 1、2:直線側列車が発車する
 3,4:待避線側列車が発車する
Flag5:山頂駅のセンサイベントのビジーフラグで
 0:イベントが開始されていない
 1:イベント中(のため、踏まれてもイベントを開始させない)
Flag4:山麓駅のポイントのフラグで
 1,3:直線側列車が発車する
 2,4:待避線側列車が発車する
Flag6:山麓駅のセンサイベントのビジーフラグで
 0:イベントが開始されていない
 1:イベント中(のため、踏まれてもイベントを開始させない)
 Flag5,6は折り返し駅でのイベント開始して、折り返し運転するとき、同じ列車が折り返しするときはイベント中なので問題ないが、ポイントを切り替えてもう一つの列車が発車する場合は、センサを初めて踏んでしまうので、そこで新たに折り返しイベントを起こさせないためにつけています。
 動画は以下。(長いです)

 江ノ電新500系は他と同じ電圧を出しているにもかかわらずのろいです。
 

ワンコインデコーダ3でHOゲージのポイントをDCC化する [ワンコインデコーダ3]

 HOゲージをカシオペアの機関車がふるさと納税するともらえるとのことで、もらっています。よくわからないですが、今は品切れのようです。
 車両があると、次は線路がほしくなるもので、どっかの国の偉い人は誕生日プレゼントに水爆実験していたようですが、私の誕生日プレゼントはつつましく、HOゲージマスタープランセットを秋葉原のImonで買いました。文字通り、ホコリをかぶっており、レジの雑巾で箱を拭いていました。まあ、売れないものなのねと思いました。
 そして、家で組み立てようとして気づきました。このレール、2400mm*1200mmで昨年作った鉄道模型用の台(1800*1800)に入らない。まあ、走るのは銀色の電気機関車だけなので、直線を短くすることにしました。
 その時の記念写真。
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 線路全体。
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 Katoのコントローラは持っていないので、途中で切って、トミックスのコントローラに繋いでぐるぐる走行させました。もちろん子供も大喜びでした。もっとスピード出ないの?と、言っていましたが。
 で、折よく、ぬっきぃ様がワンコインデコーダ3の両極性Fxデコーダのポイントデコーダ向けプログラムを製作してKatoのHOポイントで動くとのことで、HOゲージに入れてみることにしました。
 入れるポイントは、手動ポイントR490右、左で、DCC化するためにポイントマシンを左右二つずつ4つ買いました。
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 なかを開けると、左右兼用の基板のようです。カバーだけは、配線を出す方向が違うため左右で別型でしょうか?
 ワンコインデコーダ3がポイントマシン内に入らないかなあと思いましたが、さすがに入らなさそうでした。また、ポイント裏のプリント基板が入った部分も厚さのため入らず、外側に熱収縮チューブとゴム系接着剤(私はスーパーX)で固定しました。
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 ポイントは中を開けるとこんな感じで、改造は簡単そうです。
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 デコーダは線路の下に入れるので、ポイントマシンの配線方向を変えるため、元の配線は取ってしまって、中に引きだしました。
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 そして、中に入れてしまうため、カバーのうち、写真の場所に配線用の加工をします。
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 DCC Inやポイントアウトのための配線をなんとなく引いた状態です。
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 右側の青い二本がデコーダのInに繋ぐ線で、ポイントマシンにつながっている黄色と青色の二本がデコーダのOutに繋ぐ線です。黄色が赤で青色が黒でつながっていたところです。なんで、青線ばっかかと言ったら、手持ちのリード線がなかったからです。
 写真の右側に配線を外に出すため、ニッパで切り欠いてます。
 製作上の注意としては、
・カバーを通してつなぐため、黄色と青色のOut線はカバーを通す必要があります。忘れてデコーダと配線するとはんだ付けしなおしです。
・InとOutがショートしているすると、DCC電源を入れたとき、ポイントモーターからジーーという音がします。そして、デコーダを一つ壊してしまいました。
 完成した写真です。
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 最初からすべて結線した状態で動作チェックに入っても大丈夫で、初期値でアクセサリの1番に設定された状態になります。
 トミックスのポイントと違い、きびきびと切り替わります。この動画の後にポイント配線にカバーを通していない!という悲劇に気づくことになりましたが。

 途中、一つデコーダを壊したこと、ワンコインデコーダ3を作って、ポイントに入れてという作業だったため、昼から始めて、4個改造し終わったのは夜中でした・・・。
 次は、電気機関車をDCC化して、センサレールを製作して、HOゲージでスイッチバックをやってみたいと思います。(すぐじゃないと思いますが)

 
 

なごでんの日記様のMP3版サウンドデコーダを試す その2 [ds-DCCデコーダ]

 名古屋電鉄様から、蒸気機関車の連続ドラフト音(MP3リピート再生)が出せて、スピードも可変(再生速度が可変)になるMp3デコーダ用Hexファイルをいただいていましたが、なかなかできず、やっと確認しました。C11の音を入れました。Arduino単体と違いこちらは44kHzで再生ですので音がいいです。メモリ制限も実質無いので長い汽笛も入ります。
 動画は以下です。

・リピート再生できることを確認しました。
・再生速度が可変です。素晴らしいです。(再生周波数を変えるので音の高さも変わりますが蒸気音としては特に気にならないものです)
・音量コントロールは確認してません。
・Wavファイルが再生できることも確認しました。(Mp3に比べるとちょっと音が悪かったです。転送追いついていない?)
・確かにレギュレータは熱いです。(旧バージョンなので)
 スケッチは、ファンクションとソフトウェアシリアルだけなので、たぶん、これならモーターも同時に動かせそうな気がします。言っているだけでスケッチ作ってません。今回はすべてファンクションを押して操作するスケッチにしてます。音ファイルはこちら
 欲を言うと、MP3ファイルリピート時の無音時間(終了~開始までの無音)がそれなりにあるので、短くできるといいなあと思います。

kato 京急2100系 モーター車にVVVFスケッチを積む 完成 [ds-DCCデコーダ]

 モーター車のSmileDecoder載せは終わったので、次はワンコインFLデコーダ3(両極性Fx)を先頭車に載せる作業を行いました。
 完成した電車の動画は以下です。なんか、満足してしまいました。(自画自賛)

 試行錯誤しながら1両目の先頭車をDCC対応させましたが、昼から始めて日が暮れるころに終わったので、このやり方はダメだなと思い、2両目の方法にしました。こちらは、(分解など慣れてきたこともありますが)1時間で終わりました。1両目、2両目のやり方をどちらも説明します。(アナログ運転に戻さないつもりで作っています)
 まずは、1両目。
 先頭車の分解をしました。
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 FL12を付けるためのバネのところを改造してつけようと思いました。これがそのバネ。
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 デコーダは床上に置くので、床上にΦ1mmの穴を二つ開けておきました。
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 そして、バネにポリエチレン線をはんだ付けして、線路の集電バネを接する部分はポリイミドテープで絶縁しました。このバネから制御してやれば、両極性Fxを使えます。
 部品が小さいので、はんだ付けや、ポリイミドテープの貼り付け、はみ出た部分をカットするなど結構時間がかかりました。そして、ポリイミドテープを張ったバネを集電バネの下に入れるのが大変でした・・・。もともと、ぎりぎりを狙って作っているようで。あとは、ポリエチレン線の線が短すぎたりとか、諸々やって、時間だけが過ぎていきました。
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 線路からの線は前回同様室内灯と同じ取り方をしています。
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 そして、点灯しました。この時、KeepAliveコンデンサは付けていません。まあ、新品なので、集電不良起きにくいし。今日のところは問題ありません。
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 ボディーをかぶせて完成です。横から見ると、ワンコインデコーダ3が窓から見えます。
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 昼から始めてこの時点で夕闇が迫っていました。 
 2両目は、1両目と同じ方法をとるのはやめました。貧乏性から、ライト基板にはんだ付けするのは避けようと思っていたのですが、ライト基板にポリエチレン線を直付けすることにしました。線は、両極性Fxにするため、写真のように端子を短絡させています。ポリエチレン線を付けて、端子のはんだをぐつぐつ加熱させれば、そのうち導通するようになります。(事前に線をはんだ揚げしておいたほうが良いとは思いますが)
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 そして、これを床下に組み込みます、集電バネと当たらないように、ポリイミドテープを貼っておきます。
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 そして、シート部分に穴を二つ開け、配線を上に出して、線路の線(DCC In)は室内灯と同じ方法で線路から取ってきて、1両目とほぼ同じ見た目になります。
 ワンコインデコーダ3の良いところは、CV29で極性をいじれるところです。はんだ付け後に極性を間違えていて両方の先頭車が進行方向になっていましたが、片方を逆にしました。たしかFL12は逆挿しをしなければいけなかったような気がします。逆に挿すとすぐに集電不良になったりするし。
 ぬっきぃ様も制作記事に注記されてますが、点灯がLEDなので、消費電流が小さすぎるのか、CVReadはErrになりました。(その前にオフラインで豆球でやっていたときはちゃんと読めました。)
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 そして、冒頭の動画になります。
 もう一つ、実車と似たような事をしても面白くないので、加速と減速をフニャフニャとやってみました。こんな電車乗りたくないですが、鉄道模型なら自由です。



 

kato 京急2100系 モーター車にVVVF音スケッチを積む [ds-DCCデコーダ]

 できたものの動画。(まだ先頭車をDCC化してないので、中間車だけ)

・モーター車の音が加速後に共振するのは、多分はんだ付け時にモーターのアライメントが狂ったためと思われます。
・Youtubeの京急の動画をみてて、減速時はドレミファじゃないのに、このスケッチだとドレミファになってしまいました。今後の課題か・・・。

 はじめにワンコインFLデコーダ3(両極性Fx)のソフトが新しくなりましたとのことで、Ver3.2beta(675用)にソフトを上げて、DSmainR5,DSmainR4で動作確認しました。
re_DSC00392.jpg
<DSmainrR5(MCore 0102Ver使用(たぶんファンクションが定期送信されているバージョン)>
・Directモード書き込みOK、読み込みOK
・DCC In極性反転でもOK。(DCC信号読取タイミング値の変更0x07->0x08のところ?)
・方向転換で点灯方向変更OK
次に
<DSmainrR4(R211(ファンクション定期送信無し、FL12駆動可能正式バージョン?)>
・Directモード書き込みOK
・DCC In極性反転でもOK。(DCC信号読取タイミング値の変更0x07->0x08のところ?)
・方向転換で点灯方向変更OK
 ただし、DSmainR4では、ちょっと動作が変で、最初のDCCの電源Onでは、デコーダが動いてくれなくて、そこからRUNボタンを素早くOff/Onすると、一瞬ライトが点いて消えるのですが、これをした後は、通常動作するという動きでした。
 動作はOKになりましたので、先頭車に組み込んでいきます。(この記事ではまだやっていません)
 で、本題(モーター車にVVVF音)ですが、モーター車へのスマイルデコーダーの組み込みですが、なんか大変でした。DCCフレンドリーじゃないのに、構造がDCCフレンドリーっぽいため、旧製品(115系とか)に比べて、配線の引き出しが面倒です。
 まず、床下機器、台車まで外します。下側から見た写真です。
re_DSC00393.jpg
 で、次に、モーターだけ、にしてリード線を付けるために、青色のシート部分を外そうと頑張ったのですが、四隅の爪がどうしても外れません。
re_DSC00394.jpg
あと少しで壊れるなあと思ったので、あきらめました。写真で右側の爪が壊れそうになっているのが分かるかと思います。
 しょうがないので、モーターと集電バネをつないでいるバネを取ってしまいました。
 Neko Transport Museum様の記事だと、シート部分を普通に分解されているようですが、何かコツがあるのでしょうか?知っている方いたら、教えてください。
 で、モーターの円盤部分に直接ポリエチレン線0.2mmをはんだ付けしたのですが、これは明らかにしくじりました。ちょっとはんだごてで温めると、円盤部分がせり出してきて、どうも、モーターのプラを変形させてしまったようです。(で、モーター車が豪快な異音を立てるモーターになってしまいました。)
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 そして、スマイルデコーダーを入れられるか確認です。
 この時点で、真ん中からモーターの配線、左側の室内灯用のところから線路のDCCInを取るようにしています。室内灯のバネは個別売りしていないので(前にホビーセンターKatoで聞いたところによる。)毎度のように、029953-1 EC用集電バネ6014を使って適当に作りました。これがまた後でトラブりましたが。
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 KeepAliveコンデンサを付けると、天井に当たりますので、客席で当たるところはすべてプラ用ニッパーで切ってしまいました。スマイルデコーダー+KeepAliveコンデンサが鎮座しますので、中はすごいことになるし。
 それで、めでたく載せました。
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 横から見ると、京急は窓が大きいので、デコーダーが丸見えです。(気にしてませんが)
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 そして、必要な部分だけ通電確認していよいよ試運転です。・・・。
 すごい勢いで、ショートして、DSmainR5のErr LEDが煌々と光っていました・・・。つまり通電確認がダメでした。
 さて、原因ですが、
2.029953-1 EC用集電バネ6014加工のDCC In部分のバネが長すぎて、床下の構造金属部分でショートしていたようです。
 室内灯用のバネは以下のように30mmちょっとです。
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 これに対して、今回作ったお手製のバネは
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 35mm以上ありました。
 で、室内灯用ぐらいまで短くしたら、線路のショートはなくなりました。
 やっと走ると思って、つけたら、今度はモーターから、DCC Inに直接入っているような高調波音
 これは、集電バネと、モーターの円盤上の端子がなんとなく接触しているようで、適当に0.5mmのプラ板で絶縁板を作り、はさんで、ポリイミドテープで適当にとめました。
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 これで、動きました。
 この時のCV値は(全部十進数で)
CV2:23
CV3:46
CV4:64
CV5:120
CV29:128
CV47:5
CV48:1
です。
また、DSmainR5がCVReadに対応したので、今回確認したらK97は読み出しできず、調整しました。CVRead対応版でK98になります。